全校生徒が拍手で迎える中、吉田温郎主将(左)を先頭に入場する選手=31日、福井県坂井市の坂井高

 第99回全国高校野球選手権大会(7日から15日間・甲子園球場)に福井県代表として初出場する坂井高校野球部の壮行会が31日、同校で開かれた。吉田温郎主将をはじめ選手が、全校生徒約800人を前に甲子園での活躍を誓った。

 県大会の優勝旗を掲げた吉田主将を先頭に、ベンチ入りメンバーら19人が入場した。生徒会代表の片上華陽さん(3年生)が「優勝を決めた時は感動しました。悔いのないよう、最高の夏にしてきてください」と激励。竹吉睦校長は「県大会で降雨ノーゲーム後、集中を切らさず(気持ちを)切り替えられたことに勝利があったと思う。甲子園でも舞い上がることなく自分の役割を考え、闘志あふれるプレーに期待している。坂井高の風を起こしてきてください」と鼓舞した。

 吉田主将は「まずは1勝できるよう全員で頑張ります。応援よろしくお願いします」とあいさつ。野球部員約30人が応援歌を披露し、結束を強めた。

 坂井高ナインは2日午後1時半から甲子園練習を行う。3日午後1時から同校で出発式がある。組み合わせ抽選は4日に行われる。

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