ハードな練習に取り組むサウルコス福井。国体成年男子での結果も求められる=5月18日、坂井市の丸岡スポーツランド

 サッカーは2年後、全種別で競技得点獲得を目指す。福井県協会が掲げたのは成年男子のサウルコス福井が優勝、少年男子と女子はともに8強という大きな目標。ただ、過去10年間で競技得点を挙げたのは女子の2度だけ。男子は本国体出場すら逃している現状だけに、悲願達成へ課題克服と強化は急務だ。

 ■今年が試金石

 「今年は本国体で活躍してほしい」。県体協幹部は、サウルコスにハッパをかける。北信越リーグ1部で4連覇中だが、ここ2年は北信越国体での敗退が続いたからだ。

 国体に他県代表として出た選手は、その後原則2年間は福井県から出場できない。選手の入れ替わりが激しいサウルコスは、ベストの布陣で臨めない面もあった。大型補強した今年も福井県から出場できない新戦力FWが4人おり、いかに補完するかが課題だ。

 昨季在籍したFWの復帰入団が決まるなど国体対策も進め、石田学監督は「県協会とも相談しながら、県が求める勝利に応えたい」とする。

 今春、県体協の選手兼特別強化コーチになったDF川邊裕紀は「体協としての任務がある。チームを引っ張り、福井の力になりたい」と決意を示す。「JFL(日本フットボールリーグ)中位の力で優勝できる」(県関係者)といわれる国体。JFL昇格を狙うサウルコスにとって今年は試金石の大会とも言える。

坂井市
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