ロボットの組み立てに挑戦する参加者=29日、サンドーム福井の福井ものづくりキャンパス

 福井県情報システム工業会が11月に開く児童対象のロボットコンテスト「越前がにロボコン」(福井新聞社、組込みシステム技術協会共催)を前に、ロボットの組み立てやプログラミングの基礎を学ぶ講習会が29日、サンドーム福井の福井ものづくりキャンパスで開かれた。親子連れら12組が参加し、市販のキットを使って自律型のロボット作りに挑戦した。

 県内のIT関連企業などでつくる同工業会の会員らが講師を務めた。参加者はドライバーやペンチを使い、試行錯誤しながら配線をつなぎ、ロボット本体を組み立てた。搭載したセンサーで色を識別し、コースをたどるプログラミングにも挑戦した。

 同ロボコンは11月26日に福井市のハピリンで開かれる。越前がにをモチーフに自作した自律型ロボットで課題に取り組み、得点を競う。越前がにをアピールし、小学生にプログラミングの面白さを実感してもらうのが狙い。

 福井新聞社は、宇宙や科学技術に携わる人材育成を目指す「ゆめ つくる ふくい」プロジェクトを展開しており、その一環として共催する。8月20日にも福井市のアオッサで同様の講習会が開かれる。

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