こだわりのキャンプギアに囲まれてアウトドアを楽しむグループ=7月、福井県坂井市のたけくらべ広場

 夏といえばキャンプ。近ごろは、雑誌やテレビで特集が組まれるほど“熱い”らしい。スタイルは一昔前と様変わりし、県内でもおしゃれなキャンパーが増えているという。こだわりの道具=キャンプギアに囲まれ、至福の時間を過ごすグループに密着してみた。

 7月半ばの3連休。福井県坂井市丸岡町のたけくらべ広場には、定番のドーム型をはじめ、大人数向けのトンネル型、とんがり屋根のティピー型といったテントや、色鮮やかな日よけのタープが立つ。家族連れらがバーベキューを楽しみ、子どもたちは虫取りや水遊びに夢中。喧噪(けんそう)から離れ、涼しげな木陰でハンモックに揺られるお父さんの姿もあった。

 写真共有アプリ「インスタグラム」で知り合ったという4組のグループは、このキャンプ場の常連。県内外で年間30~40泊するという、この道20年の福井市の会社員、重永友和さん(40)らがくつろぐ。回りには木製のローテーブルに椅子、レトロな風合いの棚やランタン、逆三角形のパネルを組み合わせた形のたき火台といった、厳選の“最強ギア”が並ぶ。

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