第99回全国高校野球選手権福井大会準決勝・坂井―福井商業 5安打完封で決勝進出の立役者となった坂井・吉川大翔=26日、福井県営球場

 第99回全国高校野球選手権福井大会は26日、福井県営球場(福井市)で準決勝を実施。第1試合は坂井が福井商業を2―0で下し、決勝に駒を進めた。坂井は学校統合後、初の決勝進出。前身の春江工業を含めると2013年以来4年ぶり。

坂井
101 000 000…2
000 000 000…0
福井商業

■坂井 吉川大翔―石川雅晴
■福井商業 石本太一―長谷川晃太郎

 坂井は一回、1死二塁から帰山賢也が左前に返し先制。三回には2死二塁から、4番牧野大和が左中間へ適時二塁打を放ち、貴重な追加点を手にした。序盤のリードを守り、逃げ切りに成功した。

 先発したエース左腕吉川が圧巻の投球。福井商業打線を手玉に取り、5安打完封した。

 福井商業は吉川の前に、打線の勢いを封じられた。2点を追う六回、1死二塁から4番石本の中前打で二走名下涼人が本塁を狙ったがタッチアウト。終盤も好機をつくれなかった。

 先発のエース石本は9回2失点と安定。しかし味方の援護が得られなかった。

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