全国高校野球選手権福井大会の見どころ

 第99回全国高校野球選手権福井大会第5日の22日は、福井市の福井フェニックススタジアムで、準々決勝の啓新―福井商業と武生商業―敦賀気比の2試合を行う。

 啓新は初戦の2回戦で、2度相手にリードを許したが、宮治大起、秋山和徳がそれぞれ2打点と活躍。先発した藤原直也は、7安打を許しながらも2失点に抑え、精神的な成長もみせた。注目の右腕・牧丈一郎は4回を無安打に抑えた。

 福井商業は1回戦を15安打10得点でコールド勝ちしたが、2回戦では7安打ながら2得点と打線につながりを欠いた。石本太一は2試合で先発し、計14回を投げて被安打はわずか3。好調のエースを打線がどれだけ援護できるかが鍵。

 武生商業のエース前澤佑哉はここまで計15回を投げて21奪三振。持ち味のストレートが切れ、コントールもよい。技巧派の左腕大塚理功や、木村光貴、福田大輔も控えている。2011年以来、6年ぶりのベスト4なるか。

 敦賀気比は2回戦で4番阪口竜暉を中心に打線が爆発。強打の第2シード福井工大福井を相手に、5点差をひっくり返して勝利した。目を覚ました打線。好投手を相手に試合序盤から力を発揮したい。

【福井フェニックス】

啓新―福井商業(午前10時)

武生商業―敦賀気比(午後0時半)

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