第99回全国高校野球選手権福井大会2回戦・武生―三国 6回無失点の好投で勝利を呼び込んだ武生の清水海晴=21日、福井市の福井フェニックススタジアム

 第99回全国高校野球選手権福井大会は21日、福井県内2会場で2回戦を行った。福井フェニックススタジアムの第3試合は武生が7―4で三国を破り、準々決勝へ進出した。武生の夏季福井大会8強入りは1992年以来25年ぶり。

武生
200 103 010…7
013 000 000…4
三国

■武生 服部竜大、清水海晴―渡辺隆太郎
■三国 砂田拓海、金子優馬、辻純平―保出龍兵

▽本塁打 牧田龍之介(三国)

 武生は一回、1死二塁から飯塚祐斗が中前に返し先制。さらに押し出し四球でリードを2点に広げた。

 三回に2―4と逆転されたが四回に1点を返すと、六回に飯塚の犠飛で同点。続く4番吉岡嶺が2死三塁から右翼線へ適時三塁打を放ち、逆転に成功した。藤木竣大も適時打で続き、この回3点。終盤にも加点し、三国を振り切った。

 四回から投げた2番手清水海晴が快投。6回を1安打無失点で切り抜け、味方の反撃を呼び込んだ。

 三国は2点を追う二回、中林直哉の適時打で1点差に。三回には4番牧田龍之介に左越え3点本塁打が飛び出し、逆転した。しかしその後は武生の清水を攻略できず、試合をひっくり返された。

 先発砂田拓海は4回3失点。代わった金子優馬も武生打線に捕まってしまった。

 勝った武生は23日の準々決勝で第4シード坂井と戦う。

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