第99回全国高校野球選手権福井大会2回戦・敦賀―若狭 延長11回、適時打を放った敦賀の田波遥羽=21日、福井県敦賀市総合運動公園野球場

 第99回全国高校野球選手権福井大会は21日、福井県内2会場で2回戦を実施。今大会初の延長戦となった敦賀市総合運動公園野球場第2試合は、延長11回、敦賀が若狭を3―2で振り切り2010年以来7年ぶりの準々決勝進出を決めた。

敦賀
000 001 001 01…3
100 000 001 00…2
若狭

■敦賀 深山航―神田大志
■若狭 炭本祐満、小原陸―入江花男 

 敦賀は1点を追う六回、2死二塁から深山航の適時打で同点とし、九回には安打と2四球で2死満塁の好機をつかむと4番田波遥羽が押し出し四球を選び勝ち越し点を奪った。2―2で迎えた延長十一回は、2死二塁から田波が貴重な勝ち越し打を放ち、接戦をものにした。先発深山は11回を1人で投げ切った。

 若狭は一回、1死三塁から入江花男の犠飛で1点を先制。逆転された九回は福井悠一朗が適時打を放ち土壇場で試合を振り出しに戻したが、あと一歩及ばなかった。

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