第99回全国高校野球選手権福井大会2回戦・奥越明成―武生商業 六回に2点本塁打を放ち、笑顔で生還する武生商業の大塚理功=21日、福井市の福井フェニックススタジアム

 第99回全国高校野球選手権福井大会は21日、福井県内2会場で2回戦を実施。福井フェニックススタジアムの第1試合は武生商業が3―1で奥越明成を下し、2014年以来3年ぶりに準々決勝へ進出した。

奥越明成
000 000 100…1
000 003 00X…3
武生商業 

■奥越明成 山田聖、山俊也―加藤航真
■武生商業 前澤佑哉、大塚理功―城野達哉

▽本塁打 大塚(武生商業)

 武生商業は0―0で迎えた六回、1死二塁から野村健吾の中前適時打で1点を先制。続く大塚理功が右越えに2点本塁打を放ち、リードを3点に広げた。終盤2点差に迫られたが、逃げ切った。

 先発のエース前澤佑哉が7回1失点と安定した投球を見せ、八回から投げた大塚理功が無失点で切り抜けた。

 奥越明成は3点を追う七回、1死一、三塁から加藤航真がスクイズを決めて2点差に迫るも、反撃はここまで。一、四回に三塁まで走者を進める先制機があったが、生かせなかった。

 先発の山田聖は中盤まで無失点で粘ったが、六回に本塁打を浴びて山俊也に交代。山の好投も勝利にはつながらなかった。

 勝った武生商業は22日の準々決勝で敦賀気比と対戦する。

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