福井市消防団の活動服が一新され、中谷輝雄団長らが十日、同市役所で坂川優市長に配備報告した。胸ポケットなど四カ所にオレンジ色を配し、明るい雰囲気を出すことでイメージアップと団員の士気高揚を図る。

 六年前に改正された国の服制基準に合わせたもので、同消防団としては二十九年ぶりの更新。

 素材は、旧型より耐熱性のある難燃レーヨンに変更。全体色はこれまで同様紺色だが、新たに二つの胸ポケット、襟の裏地、ベルトにオレンジ色を施した。

 背中には夜間でも目立つよう反射材で「福井市消防団」と印字。帽子は、野球帽のようにつばが深く、正面に大きくマークやロゴが入った「アポロキャップ」を新たに採用した。

 この日は、中谷団長のほか中、南、東、臨海の四地区団長らが訪問。中谷団長は「自覚を新たにし士気を高めたい」と報告。坂川市長は「地域のリーダーとして頑張ってほしい」と激励した。

 同消防団は市内四十三分団で構成され、現在の団員数は八百五十五人。

関連記事
あわせて読みたい