ササを使ってサルに餌をやる高校生=7日、福井市の足羽山公園遊園地

 福井市の足羽山公園遊園地(ミニ動物園)で7日、就業体験中の福井農林高の3人が、七夕飾りに見立てたササを使ってニホンザルへの餌やりに取り組んだ。9日は一般来場者向けの体験会がある。

 同園がスイカやバナナ、オレンジなどサルの好む野菜や果物を約2キロ分用意し、食べやすい大きさにカット。昼の餌やりの代わりに与えることにした。

 生徒たちは約2メートルのササの枝に果物などを短冊のようにくくりつけ、おりに近づけると、サルは手を伸ばしてもぎ取り、おいしそうに味わっていた。

 井上和真さん(17)は「サルが喜んでくれてよかった。やっぱりバナナが人気だった」と話していた。

 餌やりの体験会は、七夕にちなんで同園が昨年から企画。9日は午後1時15分から同1時45分までで、サルの生態に関する説明もある。

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