雪の残る春山では、スキーも楽しい

■春山を楽しむ前に考える今年の暖冬


 これだけ雪の降らなかった年は、ここ15年間は覚えがありません。降雪が遅かったのは覚えていますが・・・ 科学的や気象的には私はわかりませんが、あくまで私の経験と推測の域で、こんな年はどうなんやろ~、と思うことを書いてみましたた。

春山歩き
 雪が早く解けて春山シーズンが短くなるんやろな~ 芝なんかがたくさん出てきて歩きにくいんやろな~ ということは、野生の熊なんかいつもより早くうろうろしだすのかな???

山菜取り
 いつもの時期と違ってくるぞ~ 特に私の行っていたぜんまい取りの場所なんか雪崩れのおかげで、がけの上のぜんまいが取れていたのに雪崩が少ないとがけに上れない!! ぜんまいは、あきらめることになりそうですな。

夏の水不足
 雪が少ないということは雪解け水が少ない。イコール、夏の水不足が今から心配です。

 みなさん、春山に限らず自然を満喫するときは、充分に注意をして怪我や事故のないように爽快な気分を味わいましょう。

 

■春山散策は「空を歩ける日」に


 さて、春山は厳しい降雪時の冬山と違い、3月下旬から4月下旬にかけて日中天気が良好。夜にグッと冷えた次の日は、太陽の熱で表面の解けた雪が固まって雪面が硬くしまり、長靴のままで雪面を自由に歩くことができます。私はこんな日を、「しみた日」「空を歩ける日」と言っています。

 このような日は絶好の春山散策の日和でしょう。

 私の春山散策には2通りあります。

(1)山スキーやスノーシュ、かんじきなどを利用して、それなりの山(私の場合は主に加越国境や経が岳など)の山に出かける。

(2)スノーシュやかんじき、山スキーを利用しなくても、雪面がしみたときなどに近場で普段入ったことの無い場所や近くの裏山などに出かけて自然ウオッチングを楽しむこともあります。

 装備(山スキー、かんじき、スノーシュなど)は自由でかまいませんが、少し遠出の場合は午後になると雪が緩み、足がごぼる(私のところの方言で雪に埋まること)ようになり、非常に歩きにくくなりますから上記のいずれかがあれば苦労することはないでしょう!

 また、近場の散策でも、スノーシュやかんじきは滑り止めにもなります、持参したほうがよいと思います。

 

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