湿雪全層なだれにはご注意を!

 さて、後編では出かけるときの注意点について説明したいと思います。これらに気をつけて、春山散策を楽しんでください!

■装備は万全に!


1.装備に対しての熟練について

 かんじき、スノーシュ、山スキーいずれにしても普段から装着など慣れておくことが肝心です。
 特に、スキーのビンディングが開放(転倒したときなどに金具がスキーから外れること)したあとのセッティングの仕方などは 出かける前に何回も練習しておくと安心です。

2.服装について

 私は着替えは必ず2替え分もっていきます。汗をかかない程度で歩くのがベストですが、そうはいかないのが山歩きです、汗をかいた後長時間休むときは必ずきがえます。
 防寒着はカッパ等、薄くて軽く、風を通さないもので、できれば上下別々がいいでしょう。ちょっとした休憩時や風で寒くなったときには早めに着込んで体が冷えるのを防ぎます。
 後は 歩きやすいかっこうで、ズボンは伸縮性のあるものがいいですよ。
よく雪の上に腰を下ろします、お尻が冷たくならないような工夫、対策もやりましょう、毛皮などあればベストですが、無ければリユックに腰掛ける、小さいアルミマットを持参するなどすると安心です。

3.食料

 私はその日お昼一食の場合でも必ず、3食分は持っていくようにしています。万が一、何らかの事故などに備えての事なんですが! 家に帰っておにぎりが残っていると、家内に「また残してきて~」と言われますが、私は「これが全部なくなっていたら 大変なことになっていることなんやでな~」と言って無事に帰ってこれたことを喜ぶ次第です。

4.嗜好品
 
 私の嗜好品は、飲み物はもっぱら缶ビール(飲みすぎにご注意を、気圧の関係で早く酔います!)。つまみはソーセージ、かまぼこ、ちくわなどです。いわゆる保存食を持っていきましょう。

 

 

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