今年のGWは好天か?(昨年4月29日、永平寺)

 大気現象を「気象」と言います。二十四節気(にじゅうしせっき)七十二候(しちじゅうにこう)を「気候」と言います。気候は気象の積み重ねで、1年間、数十年間をまとめたものです。

 天気予報で使う「平年値」は30年間を平均したもので、現在使っている平年値は1971年から2000年の30年を平均したものです。気温や湿度だけではなく天気も統計されており、ゴールデンウイークの過去75年間のデータを見ますと次のようになります。

【天気の出現割合】
「福井」  
4月       5月
28 29 30  1  2  3  4  5  6日
晴・曇
64 61 60  58 60 53 68 62 60%
雨・雷雨
36 39 40  42 40 47 32 38 40%
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「敦賀」
4月       5月
28 29 30  1  2  3  4  5  6日
晴・曇
67 62 63  59 56 58 63 62 60%
雨・雷雨
33 38 37  41 44 42 37 38 40% 
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 ゴールデンウイークの天気の出現割合は上記のようになっており、晴れ、または曇りの日が約60%と雨の日より多くなっています。また、過去10年間5月1日から5日までの天気は、雨の降らなかったのは平成15年のみで、その他の年は2日間雨になっています。
 
 日ごとの天気予報は1週間までで、その先は1ヶ月予報になります。1ヶ月予報は気温・降水量・日照時間を週単位で表現します。今年の4月28日から5月18日までの2週間は、気温は平年並みか高いが80%、降水量は平年並みか少ないが70%となっています。過去の天気も参考にしてください。

 ちなみに、ゴールデンウイークの週間予報は4月27日に出ます、上記のように1ヶ月予報では各日の天気は解りません。お出かけの際には、直前の予報を参考にしていいただきたいと思います。