山口茜

 バドミントンのオーストラリア・オープンは24日、シドニーで行われ、女子シングルス準決勝で世界ランキング5位の山口茜(福井県立勝山高出身、再春館製薬所)が同1位の戴資頴(タイツーイン)(台湾)を2―0で破り、25日の決勝に進んだ。

 大会は世界のトップ選手が集うスーパーシリーズ(SS)の一つ。山口がSSで決勝進出したのは今季初めて。

 第1ゲームは激しい競り合いとなった。山口は19―16から同点とされたが、勝負どころで連続ポイントを挙げ、21―19で先取した。

 第2ゲームは4―6から5連続得点で逆転し、波に乗った。その後も着実にポイントを重ねて世界1位を引き離し、21―12で快勝した。

 準決勝のもう1試合は世界ランキング12位の奥原希望(のぞみ)(日本ユニシス)が同6位の孫瑜(そんゆ)(中国)を2―1で下し、決勝は日本人対決となった。山口の奥原との対戦成績は4勝7敗。

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