北陸の地方版ガイドブックを来年1月に発刊すると発表した(左から)宮川編集長とエルヴィ・クライ社長ら=21日、福井市の料亭「開花亭」

 フランスの美食ガイドブック「ゴ・エ・ミヨ」の日本版を発行するガストロノミー・パートナーズ(東京)は21日、地方版ガイドブックの日本第1号として「ゴ・エ・ミヨ ガイド北陸」を来年1月に発刊する、と発表した。日英2カ国語で表記し、国内外に北陸の魅力を発信する。

 「ゴ・エ・ミヨ ガイド北陸」は、12月に発刊される日本版「ゴ・エ・ミヨ 東京・北陸・瀬戸内2018」(約450店舗掲載予定)の中から北陸地方の店(約80~100店舗)を網羅。生産者や宿泊施設などの情報を加え、地方創生や訪日客を呼び込むインバウンドにつなげてもらう。

 プレス発表会は福井市の料亭「開花亭」で開かれ、日本版の発行ライセンスを取得しているガストロノミー・パートナーズのエルヴェ・クライ社長と、編集長で元NHKアナウンサーの宮川俊二さんらが出席した。

 地方版第1号に北陸を選んだ理由について、クライ社長は「福井にしかない歴史や文化、自然といった素晴らしいテロワール(土壌)がある」と説明。「外国人だけでなく、多くの日本人にも美しい福井、北陸を訪れてもらい、その土地の魅力を発見・再発見するために活用してほしい」と呼び掛けた。

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