福井、敦賀、小松、加賀の四商工会議所は二十一日、北陸新幹線白山車両基地―敦賀間の工事実施計画一括認可・着工などを、与党整備新幹線建設促進プロジェクトチーム(PT)メンバーに合同要請した。


 四会議所は、いずれも今回の整備新幹線基本計画見直しで新規着工を求めている。江守幹男会頭(福井)、有馬義一会頭(敦賀)らは、東京の衆院議員会館などでPTメンバー十一人のうち、六人と面談。上京中の西川知事も、一部の要請先で合流した。


 町村信孝衆院議員との面談で、江守、有馬会頭らは、敦賀までの一括認可と富山、石川、福井三県の同時期開業を要請。町村議員は、北陸同様に未着工区間を持つ地元北海道新幹線との連携が必要と述べた。


 津島雄二PT座長は、二十八日の自民党整備新幹線等鉄道調査会で行うJR各社からの意見聴取に触れ、並行在来線支援など沿線地域に配慮する姿勢がJRに必要との認識を示した。

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