大勢の観客でにぎわったディズニーパレード=4月23日、福井市

 ■被告に実刑判決 「常習性著しい」

 福井市で4月に行われたディズニーパレード中、観客2人のスカート内を撮影したとして、県迷惑防止条例違反(ひわいな言動)の罪に問われた福井県越前市、無職の男(54)の判決公判が7月4日、福井地裁であった。渡邉史朗裁判官は「常習性は著しい」として、懲役10月(求刑懲役1年)を言い渡した。

 判決理由で渡邉裁判官は、「これまでに痴漢や女性宅への侵入、盗撮で何度も服役し更生の機会を与えられながら、重ねて犯行に及んだ」と指摘した。

 判決によると、男は常習として4月23日午前10時55分ごろ、福井市日之出2丁目の歩道で、15歳の女性2人の背後から小型カメラをスカートの下に差し入れ、太ももを撮影した。

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