■フォアハンドストロークとは・・・

前回、スクールに入るのが一番の近道と言いましたが、必ずしも入らないとテニスが出来ないのか?と言うとそうでもありません。

ただし、1人で出来るテニスと言えば、壁打ちかサーブ練習、あるいはオートテニスへ行くかになりますね。1人でやってもなかなか楽しくなりません。ですので、まだ全然出来なくても仲間を見つけましょう。知人との会話でテニス歴があると聞いたら、一緒に出来る機会を見つけましょう。

テニスの技術には大きく、「ストローク」「ボレー」「スマッシュ」「サーブ」に分かれます。見様見まねに自分のイメージだけでテニスをしてみると、自然に「フォアハンドストローク」を打っていると思います。一般的に打ちやすいと思います。「フォアハンド」は自分の利き手の手のひら側の面で打つ事を言います。「バックハンド」は利き手の手の甲側の面で打ちます。「ストローク」は1バウンドさせて打つ技術です。利き手の手のひら側の面で、1バウンドさせて打つのが「フォアハンドストローク」と言うことになります。

 「バックハンドストローク」は手の甲側で打つのでなかなか力が入りません。「バックハンド」では両手打ちと片手打ちのどちらかに分かれていきます。フォアハンドも力の無いお子さんやたまに大人の方でも両手で打つ方法もあります。どちらにせよ、自分が打ちやすいのが1番です。

 では、「フォアハンドストローク」の初歩的な簡単なコツと練習法を。

1.最初にテイクバックはとても重要です。初めが良ければ打点までが悩まずに振り出せます。後はフィニッシュまでは一連の振りでいける方がよいかと思います。良く見かけるのが、球に当たって時点で動作も止まってしまう方がいます。球から離れても最後の振りまでしっかりとして、最後は胸を張ってフィニッシュを取れるとカッコ良く見えますよ(笑)

2.球に当たる瞬間は、前足(右利きなら左足)の辺りで捕らえます。その際のラケットの面は腰の高さ位でコートに垂直に面が出来ているといいですね。

3.リラックスしましょう。どうしても打つ瞬間に息が止まってしまい、すぐ体力を消耗してしまいます。最初自分で意識するのは難しいので、自分が打つ瞬間に続いている球数カウントと声に出してやります。「いちぃ、にぃ、さん・・・」相手の瞬間にも声を出せるとベストです。打つ瞬間に声を出すことによって、息をはき余計な力みを取り除いてくれます。

4.フォアハンドストローク連続ラリーの目標数を相手と持ちましょう。初心者ならまずは10球から!10球出来れば、案外すぐ30・50・100球と続く様になっていくと思います。そーなると楽しいテニスの始まりです。

 以上、続けるにはフットワークが非常に大切ですが、フットワークについては後日別の機会でお話しましょう。

(次ページへ続く)

関連記事
あわせて読みたい