キイロスズメバチの巣

■安全・安心のアウトドアライフを

うっとうしい梅雨が明ければ夏。楽しいアウトドアライフを満喫するにはもってこいの季節が到来しますね~。一口にアウトドアライフと言っても、大変幅が広く深くもあると思います。屋外での楽しみは すべてアウトドアライフではないでしょうか。野球やサッカー、ゴルフにキャンプ、渓流釣りにマリンスポーツ、登山に山菜取り・・・。自然の中に入り、おおいにリフレッシュ、大変結構なことです。

しかし、穏やかに見える自然ですが、いつでも私たちを歓迎してくれるとは限りません。いつでも、どこにでも、危険は潜んでいます。少しの知識と正しい行動、先人の長年の知恵などを、少しでも自分のものにしておくことで、これらの危険から難なく回避できることも往々にしてあります。

今回は私の18年間のきこり生活と先人からの教えを元に「アウトドアライフ危険からの回避術」と言うことでお付き合い願います。あくまでも私の経験と先人からの教えを元に書いております。間違いがありましたら、どしどしご指摘いただきたいと思っています。

■におい好き! ハチにはご注意!

きこり時代に一番悩まされたのが、ハチでした。スズメバチからアシナガバチ、おまけに地バチまで、刺された数は数え切れず。しかし、運がよいのか、オオスズメバチだけにはまだ刺されたことがありません。刺された仲間は多く見ていますが・・・。

仕事の草刈作業をやっていて、知らずにばっさりと巣を切ってしまいます。ソリャ~ネ~、自分たちの家を壊されたら誰だって怒りますよ。当たり前ですよね・・・。

しかし、普段のアウトドアライフでは、巣をばっさりなんてことはめったにありません。巣を見つけたり、ハチが飛び回っていたらその場を離れることです。

こんなこともありました。昼食にコンカイワシ(いわしのぬか塩漬け)を焼いていたら、スズメバチが5、6匹やってきて、ブンブンとうるさかったことがありました。けっこうビビりましたが何事もなく追っ払うことができてホッとした経験があります。

これを見ても、においにはケッコウ敏感に反応していることがわかると思います。女性のお化粧のにおいも好むそうですよ。少し濃い目の化粧の人は気をつけましょうネ!

また、ハチは日中でもよく樹液を吸いに集まってきます。そんな蜂を見ても下心は起こさないことが身を守る秘訣です。夜カブトムシやクワガタを取りに行きますが、必ずと言っていいほどスズメバチがいます。スズメバチがいたら、カブトムシやクワガタはあきらめて早々に退散してください。

ポイントを要約してみましょう。
◎ハチの巣には近づかない、そっと離れる。
◎いたずらはしない。
◎ハチを見たらその場から離れる。
◎濃い化粧や、刺激のあるにおいを出さない。

関連記事
あわせて読みたい