ヤマウルシ

ミヤマイラクサ

■アブ、蚊、ブヨの対処法

アブ、蚊、ブヨ・・・ 皆さんよくご存知の、アウトドアの厄介者ですね~。今は虫除けスプレーや塗り薬で刺されないようにする方法がよく用いられています。しかし、やはり防御の一番は肌を出さない、これに尽きると思います。長袖長ズボン、厚手の靴下は、標準装備といったところですね。あまり格好ばかり気にしていると 後で泣きを見ることになるのではないでしょうか。

万が一、刺されてしまったら、指で腫れたところの毒を出し、虫刺されに良く効く軟膏を使いましょう。しかしこの軟膏にも反応する人もいるかもしれません。薬局などでよく確かめて備えてください。

■毒草対策は肌を出さないこと!

山歩きや渓流では毒草に気をくばってください。山の毒草で気をつけたいのは ヤマウルシ、ツタウルシ、イラクサなどです。ヤマウルシ、ツタウルシは、樹液が肌に触れると炎症を起こすが、触れなくて近くを通るだけでも被害をこうむる人もあると聞きます。

イラクサは細かい毛が刺さります。おまけに毒があり、かゆみやただれを起こします。よくイラクサの草むらを通りますが、いくら気をつけていてもやっぱりかゆいときがあります。

対策は、やはり肌を出さないことが一番です。かぶれたら、すぐに水洗いをしましょう。ひどいときは皮膚科の診察を受けてください。イラクサの刺さった毛は、ガムテープやセロテープを軽く当ててはがし、水で冷やしてください。

なお、クマについては、前回「初めての春山を楽しむコツとは?(後編)」の説明を参考にしてください。しつこいようですが、コグマを見たらさっさと逃げましょう。

■大敵! 「雷」から身を守れ!

山や平野でも、急に雷が鳴ったとか、落ちたとかはないと思います、必ず前兆がありますから見落とさないように気をつけてください。

前兆

天気の良い強い日差しのときや、暖かい空気と冷たい空気がぶつかったときに、垂直に上昇気流が発生して積雲や積乱雲が発生します。この積雲や積乱雲が曲者で、この中で電気が発生して地上に放電されたのが落雷と言われるものだそうです。

対策

雷の発生予知が感じられたり、発生したら高い物の近くから離れる。木下に避難することなんて、もってのほかですよ! 木からは、45度で見上げられる所までは離れなさいと書いてありました。私も雷のときは、早々に仕事を切り上げて安全な場所に避難したものです。雷は上からばかり来るとは限りません。横からだったり、下の方からだったりするときもあります。気をつけてください。