福井市立図書館。2014年には外壁が崩落し補修工事が行われた=2014年3月、同市文京2丁目

 福井市は市立図書館(文京2丁目)の大規模改修ついて、2021年度着工、22年度の完成を目指す。工事期間中は敷地内に簡易施設を設置し、本の貸し出しや返却業務を行う。図書館をまちづくりの拠点と位置付けることを盛り込む基本構想と計画を来年度までに策定する。

 12日の市議会一般質問で、島川由美子議員(公明)に答弁した。

 現在の市立図書館は1976年開館。市によると改修は、老朽化が進む本棚など設備を新しくするほか、トイレやエレベーターのバリアフリー化にも取り組む予定。

 構想、計画策定には、近くの福井大の学生や地元商店主らにも参画してもらう。従来の読書や勉強に加え、多くの市民が多様な目的で利用できるよう検討する。

 また、休日に混雑がみられた駐車場については昨年度、図書館東側に30台分を増設し計74台分とした。

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