いっかくじゅう座バラ星雲

■初心者は「屈折型」がオススメ

今回はいよいよ「星空ウオッチング」の3つ目、「天体望遠鏡」についてお話しします。

まず、天体望遠鏡には「屈折式」「反射式」「シュミットカセグレン式」の3つの型がありますが、初心者の方には、普通に見ることができ、一番わかりやすい「屈折型」がお奨めです。

また、天体望遠鏡には支える架台が必要ですが、この架台にも「経緯台」と「赤道儀」があり、初心者の方には、上下と左右の角度を動かすことのできる「経緯台」がよいでしょう。

倍率については双眼鏡と同じで、高ければ高いほど良いというものではなく、たとえば口径6㎝くらいのものなら、30~100倍あたりが一番見やすいでしょう。ただ、望遠鏡の場合は接眼レンズを交換することで倍率を変えることもできるので、双眼鏡とはちょっと違いますね。

いずれにしても、初めて天体望遠鏡を手にする方は、よく知っている人にまず手ほどきを受けることが一番だと思いますよ。

さて、望遠鏡で初めて天体を観るときは、月が一番良いかもしれません。望遠鏡を合わせやすいし、クレーターなどよく見えますから、観測をしているうちに望遠鏡の扱い方にも慣れてくるんじゃないかな~?

次は、土星や木星などの惑星。おなじみですね。実は何を隠そう、私が天文に興味を持ったきっかけは、小学生の時に見せてもらった「土星のわっか」なんですよ。・・・・・それから、星団、星雲などに進んでいくのが、順番としてはいいかな、と思います。

■初めての人によくある質問とは・・・

ところで、初めて望遠鏡で天体を覗いた人から、よく言われることがあります。

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