路面の白い付着物。ロウ状になって滑りやすくなっている=7日午前11時35分ごろ、福井県敦賀市の国道8号

 福井河川国道事務所、福井県警越前署、敦賀署によると同県敦賀市―越前市にかけての国道8号の通行止めは8日午前7時までに全面解除された。

 7日午前7時25分ごろ「白い泡状のものが落ちている」と敦賀署に通報があった。同署から連絡を受けた同事務所が調べたところ、付着物は1メートルほどの幅で敦賀市赤崎から南越前町具谷の約19キロ続いていた。同事務所は午前9時半から上り線を、同10時20分から下り線を通行止めとし、除去作業を進めた。

 路面の物質について同事務所が外部機関に委託して調べたところ、シャンプーの原料と分かった。人に強い害はないという。通行車両が液体を垂れ流して走ったとみている。車両は見つかっておらず、飛散物を除去しなかった道交法違反(運転者の順守事項)の疑いもあるとして、越前署などが捜査している。

関連記事