投手陣は、決勝の日本文理戦で14失点を喫したものの、残りの5試合は安定していた。昨夏の新潟大会を経験するエース澤中は、防御率こそ24回を投げて3・38だが、ゲームをつくる力がある。左腕の山田は打たせて取るスタイルで、20回1/3を投げて防御率は1・33。ピンチに物おじせず、2番手ながらエース級の働きを見せた。2試合で途中登板し、要所を締めた村田も控える。

 打撃陣も多少の失点はものともせず、はね返す。チーム打率は3割3分2厘。打順は下位ながらも4割7分4厘をたたき出した坂口を筆頭に、1番斉藤、主軸の坂井琢が4割超。3番坂井翔も3割9分1厘をマークする。延長となった準決勝で試合を決めた長岡、小鷹も成長が著しい。

部長根津  一
監督本田 仁哉
投 澤中京太郎 3 164 61 右右
捕 小鷹  葵 2 171 75 右左
一 坂井 琢真 3 175 82 右右
二 坂口  滉 3 171 71 右右
三 石井 太朗 2 172 76 右左
遊 坂井 翔太 2 175 70 右右
左 長岡 真男 2 171 63 右右
中 斉藤  海 3 175 70 右左
右 河村 壮太 3 173 63 右右
補◎川上 真生 3 171 65 右右
  山田 叶夢 2 171 73 左左
  渡辺 帆飛 2 168 62 左左
  村田 侑大 3 171 73 右右
  西澤 楓真 3 165 63 右右
  金子 和輝 3 171 69 右右
  新部 大輔 3 170 67 右右
  後藤 海翔 3 171 73 右左
  山本 雅樹 2 176 77 右右