豊かに実った六条大麦=29日、福井市北山新保町

 61ヘクタール分の六条大麦が黄金色に照り返す福井市上文殊地区の麦畑では29日、農家が早朝から雑草の草取りに汗を流し、30日に始まる刈り取りに備えた。

 麦秋の美景は、例年よりやや早めの訪れ。農家斉藤邦夫さん(75)によると「今年は4~5月の天候が良く、色づきが早くなった」とのこと。斉藤さんは1日から収穫を始める予定で「どの畑も明るくきれいな黄金色となった」とうれしそうに話した。

 六条大麦は麦茶やご飯に交ぜる押し麦、麦とろ麺などに加工される。JA福井市南部によると、同地区での収穫は4日まで続く。

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