林恵里奈

 女子テニスツアーの久留米市ユー・エス・イーカップ国際女子は最終日の21日、福岡県久留米市でシングルスとダブルスの決勝が行われた。ダブルスで仁愛女子高出身の林恵里奈(福井県体協)と梶谷桜舞(島津製作所)のペアは、ダン・パターソン(英・豪)組に敗れ、準優勝となった。

 林ペアは第1セット、4-1と好スタートを切ったが、ミスが絡んで追い上げられ7-6で何とか先取。しかし第2セットはこの良くない流れを引きずり、いきなり痛恨のダブルフォールト。粘れず2-6で落とすと、10点先取制のスーパータイブレークでもペースに乗れないまま4-10で屈した。

 林は「準決勝も決勝もファースト(セット)で引き離せず、簡単にセカンドを奪われ、悔いが残った。(点差を)離したところでギアを上げれるようにしたい」と課題を語った。

 林は早大在学中の昨年8月に全日本学生選手権(インカレ)で単複2冠を達成。今年3月に卒業しプロに転向。今月14日に行われた福岡国際女子では梶谷と組んで準優勝している。

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