若狭町は二十三日、文化情報誌「わくわーく」を発行した。パレア若狭や若狭三方縄文博物館、熊川宿など町内文化施設のイベント情報を網羅し、ビジュアルな雑誌風に仕上げている。毎月発刊し、町内外でのPRに役立てていく。

 創刊のきっかけは四月の機構改革。文化振興や図書館運営、文化財の管理といった教育委員会の一部事務を、文化振興課と文化財室が補助執行機関として引き継いだ。それによって、全体的な文化施設情報を発信しやすい状況となり、創刊することにした。

 同町の文化遺産・施設の情報を一体的に町内外に広く発信することで、来場者を呼び込んでいく。文化振興課と文化財室の職員でつくる編集委員会が担当し、各施設と住民との”懸け橋”の役割を担う。

 タイトルには、気持ちの「わくわく」と文化創造の意味を込めた「work」を掛けた。誌面はA4判六ページ、オレンジと黒の二色刷りで読みやすいレイアウト。パレア若狭(音楽ホール、ギャラリー、図書館など)、若狭三方縄文博物館、熊川宿・古墳群のセクションに分かれ、各文化施設の紹介やイベント情報を詳しく紹介している。

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