水平線に沈む夕日が緑色に見える「グリーンフラッシュ」現象=18日午後6時55分ごろ、福井市鮎川町(金子俊己さん撮影)

 福井県鯖江市の写真愛好家、金子俊己さん(67)が18日夕、福井市鮎川町の越前海岸で、日の出や日の入り間際に太陽が緑色の光を発する現象「グリーンフラッシュ」の撮影に成功した。

 福井地方気象台によると、グリーンフラッシュは大気中にちりや水滴がなく、空気が澄んでいるのが発生の条件。大気が太陽光を屈折させ、屈折率が高い緑色の光だけが見える現象という。

 金子さんは20年近く夕日の撮影を趣味にしており、同日もカメラを構えていた。これまで撮影に成功したことはほとんどなく「朝から快晴だったので絶好のチャンスだと思っていた。本当に神秘的だ」と興奮気味に話していた。

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