クラシックカーやスーパーカーのラリーイベント「NCCR2017滋賀―敦賀」のチラシ

 クラシックカーやスーパーカーのラリーイベント「NCCR2017滋賀―敦賀」が21日、滋賀県大津市から福井県敦賀市を経由し、滋賀県米原市までの総距離約160キロを巡るルートで行われる。福井県内開催は初。フェラーリの限定車などファン垂ぜんの名車約50台が参加し、敦賀市内には正午ごろ、きらめきみなと館周辺に到着してタイムラリーなどを行う。

 NCCRは近畿地方の自動車愛好家や大阪市のイベント会社でつくる実行委員会が主催し、近畿各府県を舞台に2006年から年2~4回開いている。関係者の中に敦賀出身者がいることを縁に、きらめきみなと館周辺で同日開かれる「親子のフェスティバル」に合わせて開催を決めた。

 ラリーには、1960年代前半の「トヨペット クラウン」や英国の「トライアンフ」「MG」といった往年の名車のほか、フェラーリ創業40周年記念車の「F40」、70周年記念の限定モデル「ラ・フェラーリ アペルタ」などのスーパーカーが集結する予定。

 当日は午前10時ごろに大津市のびわ湖大津館をスタートし、国道161号を北上して敦賀市入り。正午過ぎから、きらめきみなと館西隣の駐車場に設置した特設コースでタイムラリーを行う。延長60メートルのコースを指示された速度で走行し、タイムの正確さを競う。

 午後1時半からは、希望する子どもたちの中から抽選で10人を名車に同乗させて周辺を走行するイベントも行う。その後、同3時ごろから敦賀市役所や気比の松原などの市内を巡回し、ゴールの米原市へ向かう。

 実行委の担当者は「スピードを競わず、車の楽しさや安全を意識したイベント」としている。

 同乗走行は、チャイルドシートが必要ない年齢の子どもが対象で保護者の誓約書が必要。申し込みは名前、住所、年齢、連絡先などを添えて実行委のメール=nccrtsuruga-1@yahoo.co.jp=に送付する。

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