カデット女子シングルスと団体で優勝した大藤沙月(中央)=フランス・メス(国際卓球連盟提供)

 国際卓球連盟(ITTF)のジュニアサーキット・フランス大会は19日までの5日間、フランスのメスで開かれ、日本代表として出場した福井県大野市有終南小6年の大藤(おおどう)沙月(フェニックス卓球クラブ)がカデット(15歳以下)女子団体とシングルスで優勝を飾った。ジュニア(18歳以下)女子ダブルスは3位に入った。

 カデット女子団体の日本は大藤と木原美悠(兵庫・ALL STAR)のメンバーで臨み、予選リーグを2勝して突破。決勝トーナメント準々決勝でシンガポール、準決勝ではフランスBをともに3—0で下した。決勝は中国香港Aに3—1で勝った。

 カデット女子シングルスの大藤は予選リーグで3勝を挙げ、決勝トーナメントに進出。2回戦、準々決勝、準決勝を勝ち上がり、決勝は木原との日本勢対決を3—2で制して2冠を達成した。木原と組んだジュニア女子ダブルスは準決勝で優勝した日本ペアに1—3で敗れ、決勝進出はならなかった。ジュニア女子シングルスは16強入り。2回戦で優勝したアゼルバイジャンの選手に2—4で敗れた。

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