今年で即位千五百年を迎えた本県ゆかりの継体天皇を広く知ってもらおうと、福井市の歴史のみえるまちづくり協会は二日、同市足羽一丁目の市愛宕坂茶道美術館北側の壁面に、足羽山にある同天皇石像を描いた懸垂幕を設置した。

 即位の日は、日本書紀によると継体元年二月四日で、太陽暦(ユリウス暦)では五○七年三月三日に当たるため、この日に取り付けた。

 懸垂幕は横二・四メートル、縦十メートル。白地に紫の文字で「継体天皇即位千五百年」と書かれ、記念の年を盛り上げている。同協会は「足羽山を訪れる人たちや市民にアピールしたい」と話している。

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