四月十九日にオープンする福井市の手寄再開発ビル「AOSSA(アオッサ)」の県関連施設見学会が四日、開かれた。新しい県民ホールの設備やガラス張りの建物からの眺望が公開された。

 施設完成を前に、運用や改善点などに県民の意見を取り入れようと県が企画、五十人が二回に分かれて参加した。

 参加者はまず八階の県民ホールに入場。舞台に県産材ヒノキが使われ、座席の幅は現在の県民会館大ホールに比べ約二センチ広いなどと県職員から説明を受けた。

 また市内を一望できるガラス張りのロビーでは、それぞれ眺めを楽しんでいた。県消費生活センター、県民活動センターが入る七階の様子も確認した。

 坂井市から参加した男性(51)は「ガラス張りで明るくおしゃれ。眺めもいい」と建物が気に入った様子。一方で「何回も来たくなるかどうかは階下に入る商業施設次第では」と話していた。

 AOSSAは県と福井市、民間の官民複合ビル。一—三階には商業・業務施設、四—六階には市の図書館や中央公民館が入居。七、八階に県関連施設が入る。

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