マイナビが結成したスポーツクライミングチームに入った尾上彩(左)廣重幸紀(左から2人目)ら6選手=東京都内のクライミングジム(マイナビ提供)

 就職活動サイトなどを運営するマイナビ(本社東京都)は2日、スポーツクライミングのチームを結成し、尾上彩(福井県体協)、廣重幸紀(福井大3年)を含む17〜25歳の男女6選手と契約したと発表した。活動資金の支援などを行う。

 スポーツクライミングは2020年東京五輪の正式種目となり、日本勢の活躍が期待されるため、若い選手の支援を決めた。

 東京都内でチーム「マイナビクライマーズ」結成発表会が開かれた。6選手があいさつし、尾上は色紙パネルに「日々前進」と書き込み、今年の飛躍を誓った。廣重は「他のメンバーは強いクライマーばかりで、いい刺激になる。逆に私自身も、さまざまな面で刺激を与えられる存在になれるように日々成長していきたい」とコメントした。

 尾上は埼玉県川口市出身で2017年ボルダリング日本代表。ことし1月のボルダリング・ジャパンカップでは8位に入った。

 廣重は昨年10月の第1回世界大学選手権リード競技で4位に入り、昨年の岩手国体成年女子リード競技でも4位入賞。2人はともに来年の福井国体成年女子の中心選手。

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