花見シーズンを前に福井市南消防署は十二日、大勢の花見客が訪れる同市の足羽山で茶屋の防火査察を行った。

 署員十一人が三班に分かれ、十軒の茶屋を巡回した。同市小山谷町の「木の芽屋」では、署員三人が消火器の有無やコンロ周りに燃えやすいものが置いていないかなどをチェック。じゅうたんやカーテンなどが防炎素材かなども点検した。

 市足羽山公園茶屋組合長は「山の上なので水の確保が難しく、消火活動はとても困難。火の取り扱いには十分注意していきたい」と気を引き締めていた。