林恵里奈

 日本テニス協会は9日、常任理事会を開き、福井・仁愛女子高出身の林恵里奈(早大)ら11選手のプロ申請を承認した。林は4月からプロに転向し、福井県体協所属として活動する。県テニス協会によると、県内出身者のプロ選手は初めて。

 日本ランキングでシングルス100位内、またはダブルス50位内などが条件になっているトーナメントプロフェッショナルに登録された。林のランキングは10日現在、女子シングルス45位、女子ダブルス25位。

 鯖江市出身の22歳。仁愛女子高時代の2012年に全国選抜団体と個人単、全国総体個人単複、岐阜国体少年女子を制し全国3冠を達成した。早大では、15年ユニバーシアード夏季大会女子複で銅、16年には全日本学生選手権(インカレ)の単複2冠を果たしている。

 林は「新たな挑戦という意味では楽しみ。海外での試合が多くなるが、大学までとは違い、これからは1人で練習内容を考えて、トレーニングしないといけない。厳しい環境だが覚悟はできている」と話していた。

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