福井市日新小六年生が同校体育館に卒業記念の巨大壁画を制作、除幕式が十四日、行われた。同校では二十九年前にも壁画が作られ、体育館に飾られている。

 親が前回の壁画を作った児童もおり、二つ並んだ壁画を前に「お母さんより私の方が絵がうまい」「早く見てもらいたい」と笑顔を見せている。

 体育館後方に飾られた壁画は縦二メートル、横六メートル。日新地区の自然や住環境を学んできた六年生四十九人が、本年度の卒業記念作りで「未来の日新」像を残そうと、制作を決めた。

 児童が描いた絵を基に図案を決め、昨年暮れに作業開始。地区を流れる底喰(そこばみ)川、河原に咲く満開のショウブ、花いっぱいの公園などを、成長した児童一人一人の姿とともに描いた。

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