10年目のシーズン開幕に向けてキャンプインし、汗を流す福井ミラクルエレファンツの選手=15日、福井市の福井フェニックススタジアム

 参戦10年目、悲願のリーグ優勝へ新生福井が始動—。ルートインBCリーグの福井ミラクルエレファンツは15日、福井市の福井フェニックススタジアムでキャンプインした。あいにくの雨のためグラウンドは使えなかったが、選手は球場内で、はつらつと打撃、守備練習に励んだ。

 チームは2月から合同自主トレを重ね、仕上がりは上々。この日は野手、投手に分かれ、ブルペンで練習。野手陣はフリー打撃で鋭いスイングを披露。投手陣は軽めのメニューで汗を流した。

 初めてユニホームに袖を通した北村照文監督は「新鮮な気持ち。身が引き締まる」と意欲をみなぎらせた。約3週間後に始まるシーズンを見据え「調整は順調。リーグ優勝へスタートダッシュできるように、万全の状態に仕上げる」と語った。

 16、17日にオープン戦を行い、19日からおおい町で合宿を行う。開幕戦は4月8日、大津市の皇子山球場で今季から参入する滋賀と対戦。ホーム開幕戦は同9日、福井市の福井フェニックススタジアムで石川と火花を散らす。

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