3月18日から販売されるキーボ(右)とフクラムの模型

 えちぜん鉄道三国芦原線と福井鉄道福武線の相互乗り入れ便運行開始から今月末で1周年となるのを記念し、次世代型低床車両のえちぜん鉄道「キーボ」と福井鉄道「フクラム」の模型が、3月18日に同時発売される。キーボの丸みを帯びた愛嬌のあるデザインと、フクラムの近未来的なフォルムが忠実に再現されており、鉄道ファンや子どもたちの人気を集めそうだ。

 相互乗り入れ便は昨年3月27日に運行開始。黄色いキーボと、オレンジ、青、緑色のフクラムが鷲塚針原(福井市)—越前武生(福井県越前市)間を走っている。

 模型はトミーテック(本社栃木県)が150分の1サイズで製作したNゲージと呼ばれるもので、キーボは2両1編成の全長12・5センチ、フクラムはオレンジ色の3両1編成で全長18センチ。いずれもカラーリングやヘッドライト、座席の配置、パンタグラフなどを細部まで精密に再現している。トミーテックの担当者は「展示用として楽しめるだけでなく、動力ユニットを使えば走らせることができる。相互乗り入れの臨場感を堪能してもらえれば」としている。

 税込み価格は、キーボが2200円でフクラムは3560円。動力ユニットとレールは別売り。全国の量販店や模型店のほか、キーボは福井、田原町、永平寺口、あわら湯のまち、三国など14駅と勝山駅構内にあるえち鉄カフェ、フクラムは越前武生、神明、田原町の3駅で販売する。

 問い合わせは、キーボがえち鉄お客さま相談室=フリーダイヤル(0120)840508。フクラムは福鉄越前武生駅=電話0778(22)0617。

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