福井県内17市町の食材を詰め込んだ「越前・若狭十七彩弁当」=17日、福井市観光物産館「福福館」

「十七彩弁当」の約半分の食材を盛り込んだ「弟分」

 「オレボ」などのコンビニ、総菜店を展開する大津屋(本社福井市西木田1丁目、小川明彦社長)は17日、福井県内17市町の食材を盛り込んだ「越前・若狭十七彩(いろどり)弁当」と、約半分の市町の具材を詰めた「弟分」を同市のハピリンの市観光物産館「福福館」で販売を開始した。18日からは「弟分」をオレボ各店でも販売する。両方とも期間限定。県内全域の特産品を一度に味わえる内容で、福井の食を広く発信する。

 大手にはできない、地元の食材を使って福井を代表する弁当を作りたいと商品を企画した。「越前・若狭十七彩弁当」は奥越の里芋の煮しめやあわら市のサツマイモ「とみつ金時」を使った大学芋、福井市のソースカツ、坂井市の甘エビの唐揚げ、鯖江市のやまうに入りだし巻き、敦賀市のかまぼこ、おおい町のふくいサーモンの塩焼きなど、ボリュームたっぷり。価格は1300円(税込み)で「弟分」は840円(同)。

 店頭では期間限定だが、予約販売は随時受け付ける。担当者は「福井国体など県外から多くの人が訪れる機会に食べてもらい、福井の魅力を伝えていきたい」と話している。

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