えちぜん鉄道の「キーボ」。25日に福井鉄道福井駅前線へ初めて乗り入れる=福井県鯖江市の神明駅

 えちぜん鉄道三国芦原線と福井鉄道福武線の相互乗り入れ開始1周年を記念し、「ふくい交通フェスタ」が25日、福井市のハピリンの屋根付き広場ハピテラスで開かれる。次世代型低床車両のえち鉄「キーボ」が初めて福井駅前線(通称ヒゲ線)に乗り入れるほか、キーボや福鉄「フクラム」との「自撮り写真」を提示すると先着でグッズがもらえる抽選会などがある。

 相互乗り入れは昨年3月27日にスタート。JR福井駅西口広場の供用と、西口広場へのヒゲ線延伸も同じ日に始まった。記念イベントは県並行在来線対策協議会と、クルマに頼り過ぎない社会づくり推進県民会議が午前10時55分から午後4時まで開催する。

 目玉は、キーボのヒゲ線初乗り入れ。西口広場の福井駅停留場に▽午前11時5分▽午後1時19分▽同2時5分に到着し、福鉄のドイツ製車両「レトラム」とのツーショット写真を撮ることができる。キーボかフクラムとの自撮り写真を提示した人が参加できる抽選会は午前11時20分からで、先着300人に鉄道グッズなどをプレゼントする。

 このほか、2023年春の北陸新幹線敦賀開業時に経営分離される並行在来線のパネル展やトークステージを開催。飲食ブースやミニ鉄道に乗車できるコーナーなどがあり、家族連れで公共交通への理解を深めることができる。

 ハピテラスを出発点に足羽川河川敷を自転車で走るイベントもあり、参加者には県が作ったサイクリングマップを配る。午前10時50分に自転車でハピテラスに集合する。参加申し込みは23日締め切り。申し込み、問い合わせは県交通まちづくり課=電話0776(20)0291。

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