高木毅前復興相

 自民党福井県連会長の山本拓衆院議員が25日、福井市内で県連総務会終了後に会見し、高木毅前復興相(衆院福井2区)が過去に女性宅に侵入して現行犯逮捕された事実があるかどうか、県連として調査したことをあらためて強調。調査結果は衆院が解散した場合、高木氏の公認申請の取り扱いを決める際の判断材料とする意向を示した。

 山本氏は今回の調査経費を盛り込んだ県連の2016年度決算が総務会で承認されたことを報告し、調査の目的を「次の選挙に備えて」と説明。内容は「解散まで公表しない。方法などは執行部会で決めたい」とした。

 山本氏は今年1月、県連として独自調査した結果「高木氏は現行犯逮捕されていた」と記者団に語っているが、この日は口をつぐんだ。高木氏は一貫して事実関係を否定している。

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