福井県がまとめた2016年12月末現在の県内外国人住民数は、前年同期比223人増の1万2188人だった。増加は3年連続。ベトナム人が大幅に増えたのが主な要因。

 県内には75カ国・地域の外国人が住んでおり、県の総人口に占める割合は1・56%(前年同期比0・04ポイント増)。中国人が最多の3130人(8%減)で、ブラジル人の2642人(7・8%減)、韓国・朝鮮人の2508人(2・4%減)が続いている。

 中国人など上位3位の外国人が減る中、5位のベトナム人の数は1048人(71・2%増)と大幅に伸び、その多くは福井市と坂井市、越前市に住んでいる。県国際経済課によると、技能実習生と留学生が増えているという。

 外国人住民の多い市町は福井市が最多の3956人(5%増)で、越前市の3144人(3・5%減)、坂井市の1306人(6%増)が続いている。

■福井県内外国人住民数トップ5

中国    3130人 △8.0%
ブラジル  2642人 △7.8%
韓国・朝鮮 2508人 △2.4%
フィリピン 1369人  7.5%
ベトナム  1048人  71.2%

※2016年12月末現在。△は減少

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