新ユニホームを披露するサウルコス福井の選手=28日、福井市のザ・グランユアーズフクイ

 4月30日の開幕を前に、サッカー北信越リーグ1部のサウルコス福井は28日夜、福井市内で「キックオフパーティー」を開き、今季の新体制を報告した。新ユニホームを披露し、悲願の日本フットボールリーグ(JFL)昇格を誓った。

 今季から指揮を執る望月一仁監督は「粘り強く前進していく、新しい福井のサッカーを選手とともにつくり上げたい」と意気込みを語った。

 全23選手のうち、新加入10人を含む22人が抱負を述べた。副主将のFW松尾篤は「優勝報告会で会えるのを楽しみにしている」とアピール。今季加入した元J1横浜MのMF松本翔は「持てる力を全て出し切ってチームに貢献したい」と決意を表した。

 新ユニホームは、ボーダー柄でサウルコスが重ねてきた歴史を表現。その柄を半円で切り返したデザインには、県民と一つの輪になり未来をつくっていくという願いを込めた。

 色はホームが緑、アウェーは白。GKはホームが黄色、アウェーは水色を採用。生地も縫製も全てメードイン福井で、エンブレムの作製や色、柄の転写は日本ダム(本社福井市)、番号の転写はジャパンポリマーク(同)が手がけた。

 スポンサー企業の幹部やNPO法人福井にJリーグチームをつくる会の会員ら約90人が出席した。

 4月30日の開幕日は、アンテロープ塩尻(長野)と午後1時から武生東運動公園陸上競技場(福井県越前市)で対戦する。

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