女子ダブルスで準優勝した県勢の林恵里奈(左)と梶谷桜舞=甲府市の山梨学院横根テニス場

 女子テニスツアーの下部大会であるITF(国際連盟)サーキットの甲府国際オープンは2日、甲府市の山梨学院横根テニス場で開かれた。女子ダブルス決勝で福井県勢の林恵里奈(県体協)のペアは、格上の韓国、タイ選手のペアに3—6、0—6で敗れ準優勝した。

 林は前回、別の選手と組んで優勝したが連覇はならなかった。今大会は早大時代の一つ上の先輩、梶谷桜舞(ろぶ)(島津製作所)と出場した。

 決勝は第1セット、序盤2—0とリードしたが、連続でゲームを落とし逆転を許した。第2セットも悪い流れを断ち切れずストレート負けを喫した。

 林は、リターンやボレーで簡単なミスがあったといい「決勝で硬くなってしまった。チャンスもあっただけにもったいなかった」と悔やんだ。

 一方で「準決勝まで試合を重ねていいプレーができた」と手応えを得た。「いつも通りのプレーができるように気持ちの面を磨いていく」と前を向いた。

 林は仁愛女高出身。3月に早大を卒業しプロに転向した。 

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