新たに開設するガオガオ広場のイメージ図。左の建物がかつやまディノパーク受付・休憩棟

 福井県勝山市の長尾山総合公園(かつやま恐竜の森)に21日、巨大昆虫ロボットをカートに乗って見て楽しむエリアと、子ども向け恐竜遊具を設置した「ガオガオ広場」がオープンする。すでに今シーズンの営業を再開した実物大の恐竜ロボットが楽しめる「かつやまディノパーク」と合わせ、大型連休の子どもたちの人気を集めそう。

 いずれの施設もアミューズメント施設の企画・運営を行う「ワック」(東京)が開設し、公園を管理している同市のNPO法人「恐竜のまち勝山応援隊」に運営を委託する。

 ガオガオ広場はディノパーク横の駐車場を整備し遊具を設置する。恐竜の顔をイメージしたエアスライダーと小型恐竜ロボットの背中に乗れる「ウォーク」、直径14メートルの水槽でのボート遊びの3種類を楽しめる。いずれも3〜5分間の時間制限があり、利用は各400円。

 巨大昆虫ロボットは恐竜の森西側にある遊歩道と太古の池、昆虫の森にカブトムシなど8体を設置する。カブトムシ、オオスズメバチ、ミヤマクワガタは約5メートルの大きさがあり、電気仕掛けで動く。

 約1・3キロのコース沿いに配置され、電動カート(14人乗り)に乗って巡る“冒険ツアー”を行う。乗車料金は3歳以上が500円。歩いて昆虫ロボットを鑑賞するのは無料。

 またこれまでテントだったディノパーク休憩所も一新。新たに空調設備を備えた木造平屋建ての受付・休憩棟(延べ床面積299平方メートル)を整備した。夏場でも快適に休めるようになる。

 ガオガオ広場は土日祝日のみ営業。巨大昆虫冒険ツアーは平日(第2・4水曜日は休園)も営業する。問い合わせは同NPO=電話0779(88)8777。

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