福井地方気象台は7日、桜が満開になったと発表した。5日に開花宣言したばかりで、開花から2日後の満開発表は、観測を始めた1953年以来最速。天気は曇りがちだったが20度以上の気温が続いたためとみられる。

 満開は、福井市豊島2丁目の同気象台敷地内にある標本木のソメイヨシノが8割咲いた時点で発表される。開花から満開までの期間は平均5・2日。これまでの最速は2014、15年の3日後、最も遅かったのは09年の12日後だった。

 今年は開花した5日以降、最高気温が連日21度以上と5月並みを記録し、平年を5度ほど上回っていた。一方で日照時間は短く、6、7の両日は曇りや雨だった。

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