デビューを間近に控え張り切るメンバー=1日、福井県坂井市春江中コミュニティセンター

 福井県坂井市を中心に40〜70代の女性でつくるチアダンスチーム「Rose(ローズ)」が15日、福井市の「ふくい春まつり」でデビューする。メンバーは「チアダンスは若返った気分になる。元気とパワーを届けたい」と本番に向け張り切っている。

 日本シニアチア協会公認講師、machiさん(35)=坂井市=が、若者のイメージがあるチアダンスを幅広い世代に楽しんでもらおうと、昨年5月に12人で結成。PRを兼ねて昨年6月、同県あわら市の北潟湖畔花菖蒲まつりで仲間と踊りを披露した。体験会を開くなどしてメンバーが徐々に増えた。現在は約50人が県内の複数の教室で練習する。

 初舞台に挑むのは坂井市春江教室の約20人。昨秋から腕の動きなどの基本練習や柔軟のトレーニングを始めた。高く脚を上げる振り付けでは思い通りに上がらず、高さをそろえることに苦労した。

 1日は同市春江中コミュニティセンターで仕上げの練習を行い、動きを確認した。本番ではピンク・レディーのヒット曲など2曲を踊る。腰を使った大人っぽい振り付けで会場を盛り上げる。

 今回出演するメンバーで最高齢の本多清美さん(72)は「みんなと一緒にするチアダンスは生きがい。体が動く今を楽しみながらステージから元気を届けたい」と満面の笑みを見せた。

 15日は午後0時20分ごろからハピリンの屋根付き広場ハピテラスで、同2時10分ごろから足羽川堤防で披露する。

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