流れ落ちるように咲く樹齢370年のしだれ桜=10日、福井市足羽1丁目の足羽神社

 福井市の足羽山の足羽神社にある樹齢約370年のしだれ桜が満開となり、11メートルほどの高さから手が届くところまで淡いピンクの花が流れ落ちそうに咲き誇っている。10日は家族連れや観光客らが記念撮影したり、じっくり眺めたりして楽しんでいた。

 しだれ桜は市の天然記念物。同神社の馬來田善敬宮司によると、5日に開花し9日に満開となった。満開は昨年より1週間遅く、平年並み。暖冬で花の生育が心配されたが、きれいに咲きそろい色づきもよいという。

 午後6時から午後11時までライトアップしている。16日までの予定だが、見ごろの間は続ける。

 ※ことしも福井新聞紙面で桜を大特集します。福井県内各地のサクラ名所を撮影取材しています。4月中旬掲載予定です。

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