任期満了に伴う若狭町長選挙が11日告示され、無所属で現職の森下裕氏(68)=大鳥羽=と、無所属で新人の上野寛二氏(77)=鳥浜出身、愛知県岡崎市=の2人が立候補し、2005年の町誕生以来初の選挙戦に突入した。町議選は定数14に対し14人が立候補し、無投票当選が決まった。

 立候補受け付けは午前8時半から、町役場三方庁舎で行われた。町長選は森下氏の代理人と上野氏本人が訪れ、森下氏、上野氏の順に届け出を済ませた。

 森下候補は同町鳥浜の選挙事務所で出陣式を行い、ハード整備や住民自治を推進した2期8年の実績を強調。「町民が幸せな暮らしを送れるよう健全な町政運営をすることが私の使命」と支持者らに訴えた。

 上野候補は町役場三方庁舎前で第一声を上げ「明るくて安心安全な町をつくりたい」と思いを語った。

 投票は16日午前7時から午後8時(一部は同7時)まで町内11カ所で行われ、午後9時15分から町中央公民館講堂で開票される。

 期日前投票は12〜15日の午前8時半から午後8時まで、同公民館と町役場上中庁舎で受け付ける。

 10日現在の選挙人名簿登録者数は男性6204人、女性6738人の計1万2942人。

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